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【映画】こころに剣士を The Fencer
2017年01月21日 (土) | 編集 |
こころに剣士を
『こころに剣士を(The Fencer)』監督:クラウス・ハロ

Fleeing from the Russian secret police, a young Estonian fencer is forced to return to his homeland, where he becomes a physical education teacher at a local school. The past however catches up and puts him in front of a difficult choice.

IMDb

エストニアでソ連の秘密警察に追われる主人公が
田舎の小学校でフェンシングを教え、子どもたちと
心を通わせていく実話を基にしたお話。

いやあ、いい映画でした。
終わった後あちこちからすすり泣く声が。

冬のエストニアの森や村、バルト海などの
映像も美しかったし、
子どもたちはかわいいし、
主人公&フェンシングはかっこいいし。

しかし1950年初頭、主人公がソ連から追われている、
ということで、最初から見に来たことを後悔
するような追い詰められた緊張感が続き、
見ているのがつらい映画でもありました。

第二次大戦中にドイツに占領され、
その後ソ連の占領下になった、ということで
戦時中ドイツ側に無理やり加担させられることに
なった主人公がソ連側に追われているわけですが、

村の働き盛りの男性たちも戦後ということや、
追放されたりして、村には女子供と老人しかいない、という
状況になっています。

どこまで実話に基づいているのだろう、と検索していると、
ドイツに占領されるまえに、すでにソ連に占領されていて
その時に多くの政治家や将校などが処刑、
または追放されているんですね。

現在のエストニアというとSkype(スカイプ)発祥の地、
IT立国、というイメージですが、
クリミア半島の件以来、バルト三国はロシアの
脅威に備えていて、
リトアニアは徴兵制を復活させたという
ニュースも聞きます。

オバマ政権時に世界でのアメリカの影響が薄れて、
ロシアがクリミア半島を。。。というような話を
「英語でニュース」でも言っていましたが、

次の政権で世界がどうなるのか、
日本以上に大国に囲まれた国は
固唾を飲んで見守っているのかもしれない、
と気づかされました。

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