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【和書】木皿食堂 / 木皿 泉
2016年09月18日 (日) | 編集 |
木皿食堂 (双葉文庫)
木皿食堂 (双葉文庫)木皿 泉

双葉社 2016-05-12
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『すいか』、『野ブタ。をプロデュース』、
『セクシーボイスアンドロボ』、『Q10』
などの脚本を書かれてきた
木皿泉さんのインタビューや
色々なメディアで書かれてきたものを
まとめたエッセイ集。

神戸新聞で毎月連載していらっしゃる
というエッセイが特によかったです。

◆以下引用
向田ドラマを見ると胸が苦しくなる。気の利いた女が、実は男にはとても負担なのだということを、繰り返し繰り返し書いているからだ。
p17

早くやろうと焦ることが、一番の遠回りになる。(中略)「どちらか迷ったら、手間のかかる方法を取れ」と言っていた。(中略)自分にできる最高のことをする、というのが本来の仕事のあり方とプロは教えてくれる。
p23

その人に必要なモノをあげるのが贈り物ではない、と思う。その人にあげたいと思うのが贈り物だ。
p25

絶対になれないようなものに挑戦して、挫折したいと思ったのが、そもそものきっかけです。
p231

日常的あるいは非日常的な台詞を書くことで、自分が何が好きで、何にこだわっているのか、わかったんじゃないでしょうか。書くというのは、そういうことだと思います。
書き続けていくと、イヤでも自分が無能だということを思い知らされます。でも、そのことさえ引き受ける勇気があれば、こわいものは何もありません。
p235

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