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世紀末ウィーンを歩く / 池内 紀、南川 三治郎 他
2014年08月31日 (日) | 編集 |

世紀末ウィーンを歩く (とんぼの本)世紀末ウィーンを歩く (とんぼの本)
(1987/03)
池内 紀、南川 三治郎 他

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ウィーンが最も華やかだった時代、19世紀末。
その頃に建設された建物が残る街を歩きながら、
歴史上の逸話の数々が語られていきます。

時代が大きく変わる不安定な政治状況の中で生まれ爛熟していく文化。
ウィーン分離派、クリムトにエゴン・シーレ、ヴィトゲンシュタインやフロイト。

知らなかったルドルフ皇太子の自殺の状況や
ヨーゼフ・ホフマンの簡素な抽象美がきらめく工芸品などが印象深かったです。

写真が豊富で臨場感がある本でした。

若い頃のクリムトが手がけたブルク劇場階段の間の天井画
「ディオニソス」の祭壇
p11

フリードリヒ通りにある分離派展示館
p19

「ベートーヴェン・フリーズ」
ベートーヴェンをテーマにした第14回分離派展でクリムトが政策
分離派展示館地下の常設展示
p23

1910年に建築した当時は異彩を放っていたロース館 ミヒャエル広場
分離派展示館の近くにあるカフェ・ムゼウム アドルフ・ロースが内装した
p38

40番地のアパートメント(マジョリカ・ハウス)
p49

夕闇に浮かぶカールスプラッツ駅舎 ヴァーグナーの傑作
現在は使用されておらずカフェをオトー・ヴァーグナー博物館として公開されている
p59

一九一三年、父が死んで莫大な遺産を相続した。その使い方が風変りである。半分は姉にゆずった。残りの大半を他人にくれてやった。若いころの詩人リルケや画家ココシュカは、ずいぶん恩恵をこうむった。
ヴィトゲンシュタイン自身はどうしたか?二年生の教員養成所に入って、小学校の教師になった。
p100
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