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ばかもの / 絲山秋子
2014年02月07日 (金) | 編集 |
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新宿に貼られていた内田有紀×成宮寛貴の映画「ばかもの」の
巨大ポスターがかっこよくて、みたいなーと思ったことが懐かしい、
絲山秋子さんの原作小説「ばかもの」。

主人公二人の脳内イメージは内田有紀さん×成宮寛貴さん♪
内田有紀さんは原作よりピュアなイメージですが、
成宮さんは妖しい魅力があるところがあってるかも。

まだ映画は見てないのですが、この原作そのまま、って難しそうだけど、
また違う魅力的なものになっていたらいいなあ。

絲山秋子さんの作品は芥川賞を受賞した「沖で待つ」しか読んでませんが、
「ばかもの」は思いがけず最初はエロエロでおお~、とちょっとびっくり。
途中からは主人公がぎりぎり追い詰められていくようすがリアルに書かれています。

「俺は何よりも軽蔑されることが怖くて、それ以上に自分で自分のことを軽蔑してきて、それなのに人から軽蔑されることを長い間、ずっとやってきたのだ。」
P103

うむ。なるほど。

「すっぽかしてしまいたいと思うのは、すっぽかされるのが怖いからだった。」
P132

うむ。そうかも。

舞台になっている前橋、高崎、片品などは
赤城山や榛名山や尾瀬の山々に登ったりしていたときに車でよく走ったり、
かたしなスキー場が好きなので、親しみを感じ、
より雰囲気が味わえる気がしました。

主人公二人が散歩する吹割の滝も、私が行ったときは観光客でいっぱいでしたが、
平日はきっとしん、としていて情景が浮かびそうです。
スキー場に行くときにいつも隣を通りますが、
冬の寂しげな感じもいいかも。静かな散歩が楽しめそうです。

内田有紀さん演じる(って脳内イメージですが)額子が
前半と後半でかなり雰囲気が変わるけど、
これだけの経験をしたら変わらない方がおかしいか。

落ちていくのは簡単だけどそれを立て直すのは
ものすごく意思の力が必要で、難しい。。
でもそれも激しい恐怖を伴う経験がきっかけで
反転するとしたら、方向性が定まったら
進んでいけるのかな。

ところで、最初のエロエロシーンで男性が考えていることって
こんな感じなのかな?(笑)

愛っていいな。
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