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名画と読むイエス・キリストの物語 / 中野京子
2014年01月16日 (木) | 編集 |
名画と読むイエス・キリストの物語名画と読むイエス・キリストの物語
(2012/08/23)
中野 京子

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怖い絵シリーズが面白い中野京子さんによる
「イエス・キリストのおおまかな生涯を知った上で西洋名画を楽しみたい―――そう願う人のための」手引書となることを目的として書かれた本。
「イエスに関する断片的な知識はあっても、どんな時代に生まれ、何をして、なぜ殺され、いつ復活したか流れが曖昧、という人を読者に想定している」
ということで、まさに私にぴったり。

あとがきによると、
「注文主がカトリック教会だった時代が長く続いたため、ほとんどの名画はカトリック的な教義のもとに描かれています。必然的に本書も、プロテスタントの方々から見れば納得しにくいと思う箇所を含むかもしれません。でも、くり返しになりますが、これはあくまで絵画を鑑賞するためのイエス・キリスト物語なのです。」
ということなのでややカトリックよりのようです。

「受胎告知」から「復活」まで物語的にイエスの人生が代表的な名画(美しいカラー!)とともに語られていくので、とても引き込まれる本となっています。

ヨーロッパで美術館に行くと、ほんと宗教画が充実していて圧倒されるので、もし今後行くことがあれば予習によさそう。

登場人物一覧、「新約聖書の舞台パレスチナとイエスの足跡」と「ヴィア・ドロローサ」の地図、用語解説も添付されていてわかりやすかったです。

表紙は
ディエゴ・ベラスケスの
『キリストの磔刑』
「西洋における最多の図像といえば、キリスト教の中心概念を示す磔刑図だ。中でもベラスケスの本作品はもっとも美しいイエス像と言われる。打ち込まれた釘の数は三本説と四本説があり、ここでは後者が採用されている」
本の表紙というサイズでも、たいそうインパクトがあります。

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