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Tales from Moominvalley ムーミン谷の仲間たち / Tove Jansson
2013年07月05日 (金) | 編集 |
Tales from MoominvalleyTales from Moominvalley
(2003/02/28)
Tove Jansson

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YL:4.5
語数:28862

新装版 ムーミン谷の仲間たち (講談社文庫)新装版 ムーミン谷の仲間たち (講談社文庫)
(2011/07/15)
トーベ・ヤンソン

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短編が9話収録されています。

The Spring Tune (春のしらべ)
A Tale of Horror (ぞっとする話)
The Fillyjonk Who Believed In Disasters (この世の終わりにおびえるフィリフヨンカ)
The Last Dragon In the World (世界でいちばんさいごのりゅう)
The Hemulen Who Loved Silence (しずかなのがすきなヘムレンさん)
The Invisible Child (目に見えない子)
The Secret of the Hattifatteners (ニョロニョロのひみつ)
Cedric (スニフとセドリックのこと)
The Fir Tree (もみの木)

素晴らしいですね!
実はムーミンは初めて読んだのですが
コアなファンの方が多いのがよくわかりました。

味のあるイラストも素敵。

思い描いていたのと違い、漠然とした不安、緊張感がある
寓話のようなお話の数々。

The Tale of HorrorやThe Invisible Childとかって
臨床心理の症例研究に出てきそう。

The Fillyjonk who Believed In Disasters
で常に不安な気持ちを抱いているフィリフヨンカさんの怖れは
特に震災後は多かれ少なかれ皆どこかに持っているのでは。。

ムーミンパパがニョロニョロと旅に出る
The Secret of the Hattifattenersも
怖い話だったので、

最後、冬眠しているムーミンたちが無理矢理おこされて
わけがわからないままクリスマスの準備をする
The Fir Tree
がユーモアのある話でよかったです。

原作シリーズをこれしか読んでいないので
わかっていないところも多いのですが、
とても不安感が強い、とか、
とても自尊心が高い、とか
激しく自由を愛する、とか、
性格の特徴が少し平均より強い人達の
気持ちが的確に描かれている話なんですね。

大災害は避けられないかもしれない、
不安な気持ちも完全にはぬぐえない、
でもユーモアを持とう、楽しもう。

出版されている小説の一覧:
1.The Moomins and the Great Flood (小さなトロールと大きな洪水) – 1945._33000語
2.Comet in Moominland, Some editions: The Happy Moomins – (ムーミン谷の彗星) – 1946._30769語
3.Finn Family Moomintroll (たのしいムーミン一家) – 1948._28517語
4.The Exploits of Moominpappa, Some editions: Moominpappa's Memoirs (ムーミンパパの思い出) – 1950._30132語
5.Moominsummer Madness (ムーミン谷の夏まつり) – 1954._24499語
6.Moominland Midwinter (ムーミン谷の冬) – 1957._23610語
7.Tales from Moominvalley (ムーミン谷の仲間たち) – 1962 (Short stories)._28862語
8.Moominpappa at Sea (ムーミンパパ海へ行く) – 1965._46049語
9.Moominvalley in November (ムーミン谷の十一月) – 1970 (In which the Moomin family is absent)._31221語
Wikipediaウィキペディアより引用

次はこちらがいいかなあ。
Moominvalley in November (Puffin Books)Moominvalley in November (Puffin Books)
(2003/02/27)
Tove Jansson

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◆以下引用メモ

‘You can’t ever be really free if you admire somebody too much,’
No.172

‘Indeed!’ the creep said excitedly, ‘I’ve moved away from home and begun living! It’s so exciting! You see, before I had a name I just used to hop around, and perhaps feel this or that about this or that, and everything was simply happening around me, sometimes nice things and sometimes not nice, but nothing was real, don’t you see?’
No.209

They had decided never to feel worried about each other; in this way everybody was helped to a good conscience and as much freedom as possible.
No.1173

He told me that if one gives something away that one really likes, then one will get it back ten times over and feel wonderful afterwards.
No.1424

But small creatures always have to be very, very polite to the great powers of nature.
No.1597
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コメント
この記事へのコメント
ムーミンとくれば
思わず、出てきてしまいました。
昔から好きなんです。語り口は淡々としているものの、結構スゴイ事態が起きて、でも静かに戻るというか。ムーミンランドも、一度はゆきたいなあと。では。
2013/07/07(日) 13:15:00 | URL | 足立sunny #e0AD97xo[ 編集]
足立sunnyさんへ
足立sunnyさん、コメントありがとうございます♪

今回初めて読んだのですが、ファンの方が多いのがわかりました☆
魅力的ないい話ですね!
北欧、ムーミンランドいいですねー。白夜とかも経験してみたいです☆
2013/07/07(日) 22:36:22 | URL | tabby #-[ 編集]
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