英語で読書♪簡単な本を中心に洋書での読書を楽しんでいます。映画の感想や旅行の記録などもアップしています。楽しくなる情報を共有できますように♪
【絵本】Spinky Sulks いやだいやだのスピンキー / William Steig
2012年04月30日 (月) | 編集 |
Spinky SulksSpinky Sulks
(2011/01/04)
William Steig

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YL:2.5
語数1,003 語

すっかりふくれてしまったSpinky。
お姉さんが謝りに来ても、お兄さんがなだめにきても、
お母さんが生まれる前から愛してるわ、と言っても、機嫌は直りません。

Spinky came charging out of the house and flung himself on the grass.
He couldn’t even see the dandelions he was staring at, he was so upset.
His stupid family!
They were supposed to love him, but the heck they did. Not even his mother.


いい家族だなあ。
私もおこりんぼうなので、一度へそをまげてしまって、
もう普通に戻りたいなあ、と思ってもなかなか落としどころが
見つからなくなってしまうことがあるので、なんか他人事じゃありません。

Maybe these people didn’t know how to behave,
but at least they were trying.
Was it their fault they couldn’t do better?
He wasn’t mad anymore, but he still had his pride.
After all his suffering, how could he just turn around
and act lovey-dovey? That wasn’t his way.
Spinky lay awake wondering how to give in and still keep his self-respect.

sulk 不機嫌になる
charge突進する
fling (身を)投げ出す
heck もうどうだっていいよ!hellの婉曲語。


関連記事
【絵本】Three Billy Goats Gruff 三匹のやぎのがらがらどん / Marcia Brown
2012年04月29日 (日) | 編集 |
Three Billy Goats GruffThree Billy Goats Gruff
(1991/02)
Peter Christen Asbjornsen、Jorgen Engebretsen Moe 他

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YL:2
語数:384 語

有名な話だと思うのですが、
読んでみてびっくり!
衝撃のストーリー展開。ひょえ~。
最後の山羊たちの目も、表紙の山羊たちの目も・・・・。

「1957年にアメリカで1965年に日本で刊行され、
多くの子どもに愛され、親しまれた北欧のむかし話」
(裏表紙より)ってことですけど、
ほんと?!

他に2冊ほど見てみましたが、この一番よく見る表紙の
バージョンが一番激しいような。。。

Once on a time there were three billy goats who were to go up
to the hillside to make themselves fat,
and the name of all three was “Gruff.”

billy goat 雄山羊
gruff どら声の

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ラミン・カリムルー Ramin Karimloo インタビューあれこれ 2
2012年04月28日 (土) | 編集 |
RaminRamin
(2012/03/06)
Ramin

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6.ロンドンのカフェでのアルバムプロモーション用インタビュー
NEIL SEAN & ramin karimloo
filmed at the cafe de paris london England
短いし、日本でのことを
They’re treated us such a first class hospitality
Grateful and thanks

とか言ってくれてるんだけど、最後の写真がひぃ~恥ずかしすぎるぞー。
本人も
Over charity
Regret

っていってるけど(^_^;)

7.アルバムのプロモーション用インタビュー
QVC: Ramin Karimloo chats to Simon Biagi
QVC presenter Simon Biagi talks to Ramin Karimloo
all about his love for music and his new album 'Ramin' available

こちらもアルバムの宣伝なので話の内容は予測しやすいかと。

8.チャート番組用の挨拶ビデオ?
Official Charts: Ramin interview (11/04/2012)
早口だけど一人でしゃべっているので流れについていきやすいかも。

9.ラミンとハドリーのデュエット
ビリージョエルの「ニューヨーク・ステイト・オブ・マインド」
Ramin Karimloo & Hadley Fraser - New York State Of Mind
歌詞&日本語訳 
ありがとうございます♪
いい声だなあ~。
もちろん演技もすごくうまいと思うんですが、
ミュージカル俳優って歌う声で色々な人物を演じわけることが出来る
人たちなんだなあ、ってつくづく感じました。七色の声・歌?!
Ramin and Hadley singing the song
"New York State Of Mind" together.
Its taken from Ramin's first album, "Within the Six square Inch".
It is no longer for sale and I really like this song,
so tought I'd share it so others can hear it as well :)

I've tried to match the "single" pics of them for when they sing.

ということなので、映像を見るとどちらが歌っているかわかります。

10.アルバム『Ramin』から2曲目Coming Home のプロモーションビデオ
Ramin - Coming Home
歌詞はこちら

11.アルバム『Ramin』からBryan Adamsのカバー曲 Everything I do
Ramin 11. Everything I do (I do it for you)
歌詞はこちら
カナダというとやはりブライアン・アダムスなのかしら。
今年来日公演されていましたよね。

12.楽屋でのインタビュー&歌
QVC: Ramin Karimloo


歌っているのはアルバムの12曲目Jay Cliffordのカバー曲『Cathedrals』
歌詞はこちら
Jay Cliffordの公式サイト、素敵です。

こういう英語の勉強(?)楽しいなあ。
なにより、読みたいから読めるし
(英語版のwikiとか長いといつも挫折する私がっ)
聞き取りたい!聞けるようになりたい!って
動機づけにもいいっす。

関連記事
ラミン・カリムルー Ramin Karimloo インタビューあれこれ
2012年04月27日 (金) | 編集 |
あいかわらずラミン&ハドリーにはまっています。。。
I'm hooked on Ramin Karimloo & Hadley Fraser.
I can't not watch videos on youtube.


RaminRamin
(2012/03/06)
Ramin

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ラミンは現在怒涛のアルバムプロモーションのため、
動画はざくざくアップされています。
カナディアンイングリッシュ?くせがなくて聞きやすい気がします。

1.BBCのモーニングショーでのインタビュー
BBC Breakfast: Ramin Karimloo


奥さんとの衝撃の?出会いも語っています。
レ・ミゼラブル25周年にも出演していたMatt Lucas との話で
なんで最後がshameなのかがわからない。。

◆BBCラジオ番組でのインタビュー
BBC Radioで1月~4月まで毎月少なくとも1回ラミンのインタビューが
放送されていたようです。
1月分の音源は見つけられなかったのですが、なんと日本語に
文字起こししてくださっている方がいて、そちらを読むと
英語のインタビューが格段聞き取りやすくなると思います。
ラミン・カリムルーインタビュー文字起こし
Ramin on BBC London Radio with Jeni Barnett.
BBC LONDON 94.9FM 2012年1月16日(月)11:33~11:50
ありがとうございます♪

2.BBC Radio で放送されたラミンのインタビュー(2月)
20分以上。でも途中に歌が何曲か流れます。
Ramin Karimloo Interview 26 Feb 2012
Ramin Karimloo's interview with Barbara Windsor broadcast
on BBC Radio 2 on 26 February 2012.


ううう~ん、さらさら聞き取れるようになりたいなあ。
・固有名詞を知らないと聞き取れない。人名やミュージカル名とか。
 逆に知っていると聞き取れているような気になる。
・口語表現も同様。
・これまでのキャリアについて話しているので、
 内容を知っていると難易度がずいぶん違う。
 ということでウィキを読む。
 Ramin Karimloo From Wikipedia
・同時にしゃべられると聞き取れん。。
 CNNのインタビューとか見ていても、相手をさえぎってしゃべるよね。
 っていうか遮らないと司会者が全然話せないゲストとかも(汗)
 今回はあんまり遮らないで欲しかったけど。

ラジオのスクリプトをちょっと探してみたけど、見つからないなあ。
文字がないとやっぱり難しい。
やっぱりTEDとかで勉強するしかないのかなあ。

3.同じくBBC Radio で放送されたラミンのインタビュー(3月)
Ramin Karimloo on BBC Radio (25.3.12)
Interview & live acoustic performances from West End star Ramin Karimloo
on Aled Jones' "Good Morning Sunday" via BBC Radio, March 25, 2012.
Sorry for the reduced quality, but I hope you still enjoy it!!


こちらは両親の話や音楽への思いを語っています。
内容はこちらの方が面白い気がしますが、
アップされた方も書いているように音が悪いのが残念。
真ん中と最後に2曲歌っています。
2. Coming Home
12. Cathedrals

4.同じくBBC Radio で放送されたラミンのインタビュー(4月)
Ramin Karimloo on BBC Radio (03.04.12)
I edited out the songs, as the quality of the recording doesn't do them justice
歌が削除されているので12分ほど。
どのインタビューも歌を外すとそれ位の時間なのかも。

音はないけど、
5.RadioTimesの雑誌に掲載された、Ramin とSierraのインタビュー
RadioTimes Interview: Phantom 25's Ramin Karimloo and Sierra Boggess
日本語に訳してくださっている方のサイト
ありがとうございます♪

こちらも雑誌のインタビュー
Ramin Karimloo star leaves stage behind (for now)

長くなったので、2回に分けます。
つづく。


関連記事
レ・ミゼラブル 25周年記念コンサート アンジョルラスの歌
2012年04月26日 (木) | 編集 |
えっと、引き続き「オペラ座の怪人」つながりで、
色々動画をあさっているのですが(あー、先人の辿った道だわっ)
とりあえず、『レ・ミゼラブル』25周年記念コンサート
(Les Miserables : 25th Anniversary Concert)

レ・ミゼラブル 25周年記念コンサート [DVD]レ・ミゼラブル 25周年記念コンサート [DVD]
(2011/04/08)
アルフィー・ボー、ノーム・ルイス 他

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ラミン・カリムルー(Ramin Karimloo):アンジョルラス (Enjolras)
ハドリー・フレイザー(Hadley Fraser):グランテール(Grantaire)
で出演しているんですね。

ミュージカルは見てないのですが、
「オペラ座の怪人」より「レ・ミゼラブル」の方が好き、という人の
気持ちがわかるかも。

コンサートでこのすごさなら、ミュージカルもすごく感動しそう。
もちろん25周年記念コンサートもすごいですけど。
ってまだアンジョラスのとこしか見てないのですが(^_^;)

アンジョルラスがメインで歌っているところ。
英語字幕付き。

[Les Miserables] 25th Anniversary Concert - Part 5 (+ subtitles)


7:00位~『ア・ベ・セー・カフェ - The ABC cafe - Red and Blac』
日本語付歌詞:Enjolras, Marius & - Red and Black - The ABC Cafe Lyrics

12:42位~『民衆の歌 - Do You Hear the People Sing? (The People's Song)』
日本語付歌詞:Do You Hear The People Sing? Lyrics

[Les Miserables] 25th Anniversary Concert - Part 6 (+ subtitles)


9:40位~『ワン・デイ・モア - One Day More』
日本語つき歌詞:One Day More! Lyrics

これ以外で、ラミンが歌っているのは、
Part 4:ラスト12:30-
Part 7:最初と真ん中08:25-
Part 8:最初から真ん中まで。ラスト13:00-
アンコール:One Day More
って感じでしょうか。

それにしても、
(グランテールは)「本人に嫌悪されても、自分が持っていないものを
己の内に有したアンジョルラスをひたすら崇拝する」
byウィキメディア
って書いてあるけど、
ラミンのアンジョルラスは冷たくないどころか熱い視線をおくっているよね。

「アンジョルラスは革命の大天使と謳われた
ルイ・アントワーヌ・ド・サン=ジュストがモデルである。」
ってことで、ベルサイユのばらにも登場しているんですね。
同じくbyウィキメディア

ラミンがIranian-born Canadianなので、
アラブの春のことがちらっと頭をかすめたりして、
複雑な気持ちにもなるけど。

関連記事
【絵本】The Hidden House / Martin Waddell
2012年04月25日 (水) | 編集 |
The Hidden HouseThe Hidden House
(1992/09/24)
Martin Waddell

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YL:2.5
語数:606

In a little house, down a little lane, lived an old man.
His name was Bruno.
He was very lonely in the little house,
so he made wooden dolls to keep him company.
He made three of them.
The knitting one is Maisie, The one with the spade is Ralph,
and the one with the pack on his back in Winnaker.


小道の奥の小さな家でひっそり暮らしているBrunoさんは、
3体の人形を作りました。
編み物をしているのがMaisie、
スコップを持っているのがRalph、
背中にリュックを背負っているのがWinnakerです。

イラストが素敵です~。
お話も淡々と流れるような英語で書かれていて
どんどん書き写したい気持ちになります。

三体の人形が、舟越桂さんの彫刻のような雰囲気です。
こんな庭のあるうちに住みたいなあ。


関連記事
【DVD】オペラ座の怪人 25周年記念公演 inロンドン 感想その2
2012年04月24日 (火) | 編集 |
オペラ座の怪人 25周年記念公演 in ロンドン [DVD]オペラ座の怪人 25周年記念公演 in ロンドン [DVD]
(2012/01/25)
ラミン・カリムルー、シエラ・ボーゲス 他

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映画などを全せりふディクテーションする、という英語の勉強法は
TOEIC高得点者の勉強本や、「絶対勉強するな」や、多読の人のブログでも
推奨されているから~、といいわけして(最低300回聴くという英語耳とか)、
とりあえず「オペラ座の怪人」のスクリプトのわからない単語を調べているんですが、
そうやって読み聴きしていると、またあれこれ感想が生まれてしまうので、、
書き連ねてみました。

それにしても英語を読んでから日本語字幕を読むと、
ファントムの歌とか私のイメージより甘め、な感じ。
英語が正確にわからない分好きなように自分で脳内翻訳して読めるのがいいとこ?(苦笑)

歌詞は→こちらを参考にしています。
Michael Crawford&Sarah Brightmanのもののようなので、
今回のRamin Karimloo & Sierra Boggess版とは微妙に違っているのですが。

前回(→こちら)と同じくネタバレしています。
激しく勝手な感想。好きな人には怒られそうー(^_^;)

*****

実は、無敵の天然女子に男子ふたりが翻弄されまくる話?

ラウルって、
     泣き落としに弱い。怖い顔でお願いしても
     (マスカレードや2度目の支配人の部屋のシーンとか)
     全然籠絡されないけど、
     オペラ座の屋上のシーンとか、なんといっても2度目の支配人の部屋のシーンで、
     クリスティーヌが泣き落とししてくると、へなへなへな、と。
     泣き落としに弱いって、繊細な優しいこころを持っているってこと?
     直接向かってくる強い女子になれている?
     
ファントムって、
     怒りに弱い。ラストhateって激昂されて、うっ、って。
     泣いて、というより直接的に訴えると聞くの?
     相手が脅えるのが普通で直接向かってくる人になれてないから?
     怒りに弱いって攻撃に強くて守りが弱い?
      
クリスティーヌって、
     最後の最後までファントムの攻撃にも哀願にも負けない・・・。
     どちらにも迎合することがないよね。
     ラウルの怖い顔にも負けないし。
     懇願にもまけず、I can'tって行っちゃうし。

最後のシーンを見てると思うけど、ほんとラウルって邪魔者ですね・・・・。
どう見ても。

ファントムからするとクリスティーヌは、
自分の歌を飛翔させてくれる最高の人で
You alone can make my song take flight

自分でさえ隠しておくことしかできない顔を恐れないどころか
さわってキスしてくれるんだから。

ううううう、死ぬほど愛さずにいられようか、いやいられない。

最初から自分の音楽のために歌ってくれ、って頼んでるし。
help me make the music of the night ...

クリスティーヌだってラウルと最初に再会したときに、
なによりも夜眠っているときに音楽の天使が歌ってくれる
のが好きって言っているし、
what I love best, Lotte said,
is when I'm asleep in my bed
and the Angel of Music sings songs in my head!


支配人の部屋のシーンでも自分の頭の中でずっと歌っているのって言っているし、
he'll always be there,
singing songs in my head ...

お墓の前のシーンで魂は従っているって言っているし
Wildly my mind beats against you . . .
Yet the soul Obeys . . .

なにより最初の人って忘れられないものではぁー。
クリスティーヌが涙を流しているのって
最初の地下のシーンしか印象にない。

なんでわかれないといけないんだろう?
相手が犯罪者だから?

岡、エースをねらえ、じゃないけど、
師匠とは別れなくてはいけないものなの?
超えなくてはいけないものだから?

安定した家庭を築くのは、ぎりぎりした芸術や師弟関係の厳しさとは
別もので、持ち込んではいけないものだから?

二人で完全に充足してしまう関係、というのがだめなのか?
村上春樹の小説みたいに。

最後ラウルが
I love her!
Does that mean nothing?

と言うのを聞いて、
ファントム笑うとこ、笑止千万って感じだすなー。

最後にクリスティーヌが指輪を返して、ファントムに
Christine, I love you
といわれて歯を食いしばるところとか、
こんなにお互い愛しているのに、なんでこんなことになってしまうのか、
って感じ?
ファントム、なんとかできなかったの!

行動としてはつねに受身ではあるのね。
女子として受身で運命に流されるままにするけど自分はしっかり持つ、
というのが、前社会的な枠組みの中に沿っているってことなのかな。
男性の怒りにも泣き落としにも負けないけど、基本線としては逆らいはしない。

相手は殺人犯だし社会規範からははずれない、というのも強いのか?
どんなにお互い心から愛していても。

同じ構成ほぼ同じ台詞で演出や演じる人によって
まったく違う雰囲気の作品が出来上がるって、
もとの脚本がすごいなあ。

***

ラウルはファントムに直接敵意むき出しで、排除しようと画策するのに、
ファントムはクリスティーヌをプリマドンナとして歌わせようとしているだけで、
ラウルへのベクトルは向いていないよね。
最後の手紙でもラウルには直接なんにも要求してないし。

ラウルはクリスティーヌがファントムを愛していることを薄々わかっているから
彼女の愛を獲得するために、どうしてもファントムを排除する必要があるけど、
ファントムはクリスティーヌとラウルの関係はそれほど重視してない、から
ラウルを直接どうこうしようとはしてないってこと?
軽視されて怒っているのかラウル?
(ブロマンスとか入ってくるとますますややこしくなるよね。今後(^_^;))

ファントムがラウルを殺す、というのもありそうなのに
そんなことしたら、クリスティーヌの愛を得られないのが
ファントムにはわかっているから、ないの?
(ほんとに得られないかどうかはクリスティーヌの潔白度―って単語が
あっているのかどうかわからないけど―にかかっているだろうけど)

じゃあラウルがファントムを殺すのはいいの?
ゴーストだから?犯罪者だから?
支配人も、いいんだろうか、こんなことして、って感じで言っている気がするのに、
強引なラウル。
嫉妬に狂って?
嫉妬に狂って殺すのは心情的に許されるのか?

クリスティーヌはファントムを罠にはめる案に動揺して全身で反対しているけど、
最後に舞台にたつことにしたのは、お墓の前で過去に別れを告げると決心したから?
かつ再び会っちゃって愛していることを再確認して、非情な手段を取らないと
断ち切れないと思ったから?
愛しているけど愛していけない人には絶対会いたくない、という気持ちはすごくわかるけど、
それが高じると相手を殺さないといけなくなるのか?

お墓の前でラウルが現れず、ファントムのもとに行ったらハッピーエンドだったかも
しれないのにね(涙)。

二人の愛に思いを馳せれば馳せるほど、なんでクリスティーヌが最後ファントムと
別れることにしたのかが、わからない。。

そして続編が作られたわけですね。見たいような、怖いような。

ひょえー、どんどん長くなるので、ひとまずここで更新。
次があるかはわかりませんが(^_^;)

"'Til I Hear You Sing" [Official Video for the single taken from Love Never]


歌詞は→こちらなど(途中から始まります)。


関連記事
【DVD】ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬 ・Mr.ビーン カンヌで大迷惑?! / ローワン・アトキンソン
2012年04月23日 (月) | 編集 |
ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬 [DVD]ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬 [DVD]
(2012/05/23)
ローワン・アトキンソン、ジリアン・アンダーソン 他

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どんなミッションもインポッシブルにしてしまうスパイ、ジョニー・イングリッシュ。
Mr.ビーンよりもう少しふつうの(?)人っぽいです。
アクションもあり、ちゃんとスパイムービーにもなっています(ほんと?笑)
会議の場面とか、それほど変なことしているわけでもないのに、
笑いころげました。
ひーお腹いたい(笑)




Mr.ビーン カンヌで大迷惑?! 【VALUE PRICE 1800円】 [DVD]Mr.ビーン カンヌで大迷惑?! 【VALUE PRICE 1800円】 [DVD]
(2010/04/02)
ジャン・ロシュフォール、マックス・ボルドリー 他

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ジョニー・イングリッシュが面白かったので、
Mr.ビーンも見てみました。

若いっ。こちらは変人さ炸裂。意地悪だし(笑)
でも一緒に旅をすることになる少年も途中で出会う若い姉ちゃんも
かわいい♪
南フランスの景色も素敵です。

それにしてもMr.ビーン。車を運転していて眠気と戦ってがくっと
落ちるところとかうまい!
顔芸がすばらしい(笑)

ラストあたりでまっすぐ歩いていくところもいいなあ。
さわやかな人情ものでした(?!)



オペラ座の怪人にはまって抜け出せないので、呪縛を解いてくれることを
期待して見てみました。
(って単に夫が借りてきたからですけど(^_^;)

関連記事
【絵本】Solomon the Rusty Nail ・ Sylvester and the Magic Pebble / William Steig
2012年04月22日 (日) | 編集 |
以前たまたま手にとったZeke Pippin ジークの魔法のハーモニカ / William Steig
(→記事はこちら)が面白かったので、William Steigの本を読んでみました。

とぼけてる、侮れん、人をくったようなという形容詞が浮かぶお話の数々。

グリムや日本の昔話でも実はこういった怖い目に会う話って
結構あったかも、と思い出しました。
ほのぼのした世界のすぐ隣に地続きに当たり前に存在する恐ろしい世界。

Solomon the Rusty Nail (Michael Di Capua Books)Solomon the Rusty Nail (Michael Di Capua Books)
(1987/06)
William Steig

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YL:3.5 語数:1,643

How his poor parents must be suffering, he thought,
not knowing what had become of him.
How miserable they must be without their child.
Ambrose would often stare at him with disgust, but Solomon didn’t mind.
It made him feel less lonesome.
Once, Clorinda looked at him with such pity it made him feel like crying.
But she was only thinking what a pity it was for a perfectly good dinner
to be stuck in the wall.


ひぃ~ユーモアが高度すぎる。

ある日突然さびたくぎ(!)に変身できることに気付いたうさぎのソロモン。
家族や友達をだまして楽しんでいましたが、
だんだんそんなことも忘れて過ごしていたある日、
野原で蝶採集中につかまってしまいます。

それぞれ平和な世界のすぐ隣に猫とウサギという食うものと食われるものが
一緒に住んでいて、繰り広げられる悲喜劇。
アフリカのサバンナに住む草食動物と肉食動物の共存ってこんな感じ?(違います)。

Sylvester and the Magic Pebble (Aladdin Picture Books)Sylvester and the Magic Pebble (Aladdin Picture Books)
(1987/04/02)
William Steig

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YL:3.5 語数:1404

Sylvester Duncan lived with his mother and father at Acorn Road in Oatsdale.
One of his hobbies was collecting pebbles of unusual shape and color.
On a rainy Saturday during vacation he found a quite extraordinary one.
It was flaming red, shiny, and perfectly round, like a marble.
As he was studying this remarkable pebble, he began to shiver,
probably from excitement, and the rain felt cold on his back.
“I wish it would stop raining,” he said.


珍しい石を集めるのが趣味のロバのシルベスタ。
ある日河原で素晴らしく丸い大理石のような赤く輝く石を見つけます。

ひぃぃ~、恐ろしい話ですね!とりかえしのつかないことをしてしまう恐ろしさ、とか、
とてつもない幸運にひそむ同じだけ負の方向に向いているリスク、
とかが味わえる話です。
なんかこの状況どっかで読んだ様な気が。カフカ?

コールデコット賞受賞作。

関連記事
【DVD】オペラ座の怪人 25周年記念公演 inロンドン
2012年04月21日 (土) | 編集 |
オペラ座の怪人 25周年記念公演 in ロンドン [DVD]オペラ座の怪人 25周年記念公演 in ロンドン [DVD]
(2012/01/25)
ラミン・カリムルー、シエラ・ボーゲス 他

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¥4,480→¥3,191に値下げされています♪

オペラ座の怪人 25周年記念公演 in ロンドンに
はまっています!

そもそもあちこちのハマっている方のブログで解説・解釈されているのが
すばらしくて、それを読みながら動画を見ていたらどんどんはまってしまって、
やっとDVD購入。

英語字幕&日本語字幕(1は台本なので、2のほう)で観賞中!
英語字幕で見たらわからなくて、日本語字幕で見ると
上手く訳しているなあ、とつくづく思いました。

以下ネタバレしてます。
ミュージカルを見てないと何を書いているのかわからないと思います・・・。
DVD見ながらぐだぐだ感想を語ってます。。。

*****

まず、最初に舞台で歌うクリスティーヌを見て、
「クリスティーヌだ!」と驚き喜ぶラウルが(・∀・)イイ!!

おどおどしていたクリスティーヌが素晴らしいプリマドンナに
なるところ、彼女自身の喜びにはじけるように歌うThink of me
も素敵で、歌詞もラウルの気持ちを考えると、
「彼女のとこに行かなきゃ―」ってなるよね。

で、「ときには私のことを思い出してね」と歌われて、
薔薇を持ってオペラ座のプリマドンナになっていた幼馴染を
楽屋に訪ねていって話してみたら、

えっ?!まだ昔に会った少女のままだ!
と、驚くラウル。

勝手が違って、仕切り直し、と帽子を取りにいった間に
ファントムに連れ去られてしまいます・・・。

そもそも激しく父親っ子のクリスティーヌが父親から
天国から音楽の天使を送る、と言われて、
その後の孤独の人生を、頭の中の音楽の天使の声を
支えにひとりで生きてきて、
そして実際にファントムから音楽の教えを受け、
二人の力で群舞のひとりからプリマドンナとして
舞台で成功!

その幻想なのか自分の妄想なのかわからなかった人が
謎めいた仮面をかぶってまたまた現実なのかわからない感じで
目の前に実際に現れ、直接激しい感情をこめて歌われて、
開花。

ファントムとしても、孤独だった人生(初期設定40代とか)
の救世主の女神で音楽のミューズかつ自分が育てた少女が目の前で
開花する姿を見て、そりゃあ感情ほとばしりまくりですよ。

ラウルが現れたこともあって、自分だけの領域につれてくることに
なり、そりゃあ激情しますよね。

で、翌日。

仮面をはずされて激高し、でもすぐ悔恨の態で、
恐れが愛になることもある、秘かに美を夢見てきたんだ、
とひざまずいた姿でさらけ出し。

心を開いているなあ、自分のテリトリーにいるから?

でも仮面をつけた瞬間、さっ現実に戻るところが、大人。

場面変わって劇場。

あー、ラウルかっこいい。

ムッシュー・ファルマンさん、うまいですよね。
(支配人の背の低い方の方)
劇団四季でも一番上手かった気が・・・。
歌がうまいし演技も余裕しゃくしゃくで安心してみていられました。
四季のクリスティーヌが終始固い感じなのは演出?

カルロッタって、この版では結構かわいらしく描かれていて、
現実的ですよね。
クリスティーヌに
「あんたが黒幕なんじゃない」とか「パトロンと出来てるしさ」
とか言ったりしてるし(^_^;)
ファントムに逆らったり気に入られなかったりした人は
ひどい目にあっているけど、最後まで舞台に立っているし。

場面変わって、オペラ座の屋上。

落ち着かせるために抱きしめて髪にキスっていいですねー。
それなのに落ち着いた彼女は夢見がちに、
「(ファントムの)その目には怯えと愛があった」って言い出すし。

でも、脅えている彼女の表情を見て、
自分が守ってあげる!と決心を固めて、
僕が守ってあげるって歌ったかと思ったら、すかさず、
私を愛して、とクリスティーヌ。
嬉しい驚き!(・∀・)イイ!!

私が欲しいのは自由、闇に脅えたくない。

二人のすっごく嬉しそうな表情がすてきーーー。

ラウルはここで「君を孤独から救わせてくれ」と言っていて、
最後の方でファントムが「孤独から救ってくれ」とクリスティーヌに
言っているのと対照的。

ラウルはこの時点で「愛している」って言っているんですよね。

ラウルのこの屈折していないところがいいなあ、と個人的には。
ファントム、屈折しまくってますからね。

で、クリスティーヌは「馬車を用意していてね」
クリスティーヌは、結局最後までどちらにも「愛している」って
言ってないんですよね。

場面変わってファントム登場。

私が教えた歌を聞いて彼はお前を愛した、
ぐおぉぉ!
ゆるせーーーん!

場面変わってマスカレード。

婚約を秘密にしておいて、というクリスティーヌと、
なぜなんだ、なにを恐れているんだ、とラウル。

いつかわかるから。

心の底でファントムを求めていることが?!

仮面をつけて友達にも誰かわからない、という状態:マスカレードを
生の喜びのように高らかに歌い上げる人達。
闇に落ちてしまえば快楽が?

ラウルは軍服で半分だけ袖は外している服装。
彼が羽目をはずしてもそこまで、って感じですね。
真っ当な人だ。

そして赤の死に扮したファントム登場。

まあラウルにクリスティーヌを奪われここで勝負かけているからねー。

場面変わって劇場。

クリスティーヌ、青のドレスが大人っぽくなって素敵。

ラウル「彼は人間にすぎない。私達が死ぬまでつきまとうだろう。」

クリスティーヌ、彼がいつも頭の中で歌っているの(!)

彼を殺す、といっているのに、
彼が死ぬってことは私が死ぬ、ってことだ、
って言ってますよね。

ラウル、君のことを考えていないと思わないでくれ、
でも君にかかっているんだ、って。

クリスティーヌの中にいるファントムこそ殺してしまいたい
のですものね。

場面変わって父親のお墓の前。

オペラ座の屋上ではラウルにブーケを外してもらったけど、
ここでは自分でブーケを外すのが象徴的。

どうしていいかわからない、
もう一度会いたい、

過去を捨てる勇気を!
さよならを言う勇気を!
と熱唱するところが素敵です!

ここで現代劇ならファントムもラウルも捨てて
自立して生きていくって感じかも、と書いてらした方もいて納得。
(今なら自立した後どう関係を結んでいくか、というテーマも?)

クリスティーヌとしては
「ああ、呼んだら来てくれる。そのファントムが哀しい」という
評にも納得。

「ああー彼女がまた彼に!」
というラウルもいい!(ええ、ラウル派です)

ファントムのように心から愛していて必要としているから
クリスティーヌを欲する、というほどの愛に応えるのは、
自分のすべてを賭けないといけなくて、
そこで充足してしまうから、すごい怖いことなのかも。
「人は幸せを掴むのは怖いものなの」(by下妻物語)

ミッシングピースでもぴったりなかけらと出会ったら・・・・
ってことになってるし。

場面変わって、The point of no return。

こんなに激しい愛の交換を目の前で見せられたラウル。。。

ベールをめくったクリスティーヌは全然驚いてないし。

自分と生きていくということは仮面を外すってことよ、
その覚悟はある、というクリスティーヌ、っていう評もなるほど~。

髪も一瞬で白髪に?かつらだったのね。

クリスティーヌ、なぜだ、なぜだ!

場面変わって地下。

肉体の欲望は満たされていない、といってるけど。

ラウル、なんで丸腰で行くの?

自分がクリスティーヌの首を絞めていたことにファントムが
驚くとこもいいよね。

クリスティーヌがhateと言って動揺するところ
ほんとピュアなファントムですよね。

ラウルが「許してくれ、なんの役にも立たないで」
と言っているのがいいなあ。
わかっているじゃん。。

ラウルが「自分を助けるために彼女に嘘をつかせるのか」
といってファントムがぐーーー、とラウルを見るところ。

私は心をあげた。

クリスティーヌのyou are not alone
でファントムの目にたまっていた涙が流れるところも
いい!
ラウルのぎゃー、っていうとこも。

ラウルを助けるため、というより、
ファントムを助けるために、
万感の想いをこめたキス。

最初はファントムのところに向かおうとするラウルを押しとどめる
クリスティーヌ。
その後はラウルがクリスティーヌを階段へ。
この一連の動きのおかげで離れられたのかも。

打ちひしがれたファントムの動きが愛おしい。

ふと気づくと後ろにクリスティーヌ。

クリスティーヌ、I love you

引き裂かれるおもいで指輪を返すクリスティーヌ。

階段の途中で振り返るクリスティーヌに
小さくうなずくファントム。

ぎりぎりのバランスの状況で手を差しのべるラウル。

結局形の上ではファントムが破れていますが、
ここまでの関係を見ても、結びつきとしては、
ラウルが負けてますよね。

彼女はほんとはファントムを愛しているんだ、というのは
わかっていて、
でもそんなこと別にいいじゃん、しかたないじゃん、
そうだとしても、実際に一緒に生活していくのは
自分だし、という現実的な?大人?のラウルでいてほしいですね。

ラウルはラウルでちゃんと正当に戦っているし。

三人の力が拮抗しているのもこのバージョンが素晴らしい理由の
ひとつでは。

まだまだ書き足りないところ、ちゃんと確認していないところも
多いですが、長くなっちゃったので、ひとまず、おしまい。

「オペラ座の怪人 25周年記念公演 inロンドン」
映画館での上演が延長に延長を重ねてなんと先月まで
やっていたとのこと!
音響効果抜群という立川の上演、見に行きたかったです!


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