英語で読書♪簡単な本を中心に洋書での読書を楽しんでいます。映画の感想や旅行の記録などもアップしています。楽しくなる情報を共有できますように♪
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The Harlequin Tea Set / Agatha Christie
2016年07月23日 (土) | 編集 |
Detectives and Young Adventurers: The Complete Short StoriesDetectives and Young Adventurers: The Complete Short Stories
(2011/07/05)
Agatha Christie

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The Harlequin Tea Set: An Agatha Christie Short StoryThe Harlequin Tea Set: An Agatha Christie Short Story
(2011/09/01)
Agatha Christie

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YL:7
語数:8100(概算)

『クィン氏のティー・セット』

友人の家に車で向かう途中、またしても車の故障で修理を待たなければならなくなった
サタースウェイト氏。「ハーリクィン・カフェ」という店を見かけ、ついにクィン氏と
再会を果たす。

文庫解説図書館【名作紹介】 で、
「希望と癒しに満ち、シリーズを締めくくるに相応しい未来を予感させる救済の物語です。」
と書かれているように、素晴らしい話でした!

前書きに
It was the last of Agatha Christie’s short stories to be published, 48 years after ‘The Affair at the Victory Ball’ first appeared in The Sketch in 1923.
と書かれているように、クリスティ最後の短編!

出版されていた短編集の最後の作品Harlequin’s Lane が1927年
The Harlequin Tea Setが1971年
ということなので、44年後!

‘It’s a long time since I’ve seen you,’ said Mr Satterthwaite.
「なんてひさしぶりなんでしょう」

He had always expected to see Mr Quin again, once a year at least. Possibly twice a year. But no. That had not happened.
少なくとも一年に一回、出来たら二回は会いたいのに。

‘I am so pleased to see you again,’ said Mr Satterthwaite.
ギャツビーの再会シーンを思い出します。^^


以前連載されていた、
【読書日記】アガサ・クリスティー攻略作戦【隔週更新】 では、
「たとえば本書収録の「クイン氏のティーセット」はクリスティーの絶筆であると、わたしは川出正樹氏に教えられた。そうと知って読めば、同作の味わいは深まる。老境にあったクリスティーがこういう作品を書いた、というのは、感慨深いものであるからだ。」
と書かれていました。
そうですよね。
特にこの作品は老年に至っての寂しさがとてもよく伝わってきますし。

こちらのサイトはその後本としてまとまっています。
アガサ・クリスティー完全攻略
アガサ・クリスティー完全攻略霜月 蒼

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ちなみに以前、上記サイトでは『謎のクィン氏』は
クリスティー作品10傑の6位!に選ばれていました。

‘Mr Quin,’ said Mr Satterthwaite. ‘I knew somehow it was going to be you.’
Mr Quin smiled.
‘You always know so many things,’ he said.
やっぱり褒めて育てよ、ですね。^^

I have just been an old bachelor.’
‘You have been more than that,’ said Mr Quin. ‘You have been a man who made friends, who had many friends and who has served his friends well.’
‘Well, if I can think that. Perhaps you are being too kind.’
‘Not at all. You are very good company besides. The stories you can tell, the things you’ve seen, the places you have visited. The curious things that have happened in your life.
このシリーズが好きなのはサタースウェイト氏が好きだからなあ、と
思います。
感情移入しやすいなあ。
まあポアロに褒められまくるヘイスティングズみたいなもんですからね。

Here he was, thought Mr Satterthwaite, here he was back in his boyhood.
子供時代に帰れる場所、っていいですね。

Harley Barley, stands on guard,
Harley Barley takes things hard.
Guards the ricks
and guards the hay,
Keeps the trespassers away.

Harley Quin シリーズもこれでおしまい。
どの作品も、そして二人の関係がというかサタースウェイト氏が
少しづつ成長していくシリーズ全体が、とっても面白かったです♪

ベスト3を選ぶとすれば、
海から来た男、クィン氏のティーセット、クィン氏登場
でしょうか♪

クィン氏、サタースウェイト氏、楽しい時間をありがとう!!

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The Love Detectives / Agatha Christie
2016年07月17日 (日) | 編集 |
Detectives and Young Adventurers: The Complete Short StoriesDetectives and Young Adventurers: The Complete Short Stories
(2011/07/05)
Agatha Christie

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The Love Detectives: An Agatha Christie Short StoryThe Love Detectives: An Agatha Christie Short Story
(2011/09/01)
Agatha Christie

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YL:7
語数:5800(概算)

『愛の探偵たち』 - The Love Detectives (1926年)
サタースウェイトは友人の群警察本部長の家にいると殺人事件の報告が入り、共に現場へ向かう。犯人の見当がまったく付かない帰り道、彼が乗った車は軽い衝突事故を起こす。その相手はクィン氏だった。さっそく、サタースウェイトは、クィンに事件について話す。
ウィキペディアより引用

私が読んだ版では、「帰り道」ではなく現場に向かう途中で
クィン氏と出会い、そのまま一緒に現場となった屋敷に行くことに
なっていました。
He was not too well pleased at having the stranger foisted upon him through Mr Satterthawaite’s enthusiasm, but he had no valid objection to offer, and he was anxiout to get on to Alderway as fast as possible.

「道化荘奇聞」At the Bells and Motley で出会って以来、
‘Since the night at the Bells and Motley,’
ということだったので、結構細かくクィン氏の示唆が入ります。
He shows you things that are there all the time,
but which you haven’t seen.

このシリーズの最後の方では謎解きに関してはちらっと姿を見せるだけ、とか
もしクィン氏がいたらどう考えるか、と、サタースウェイト氏が
一人で解決していくことも多かったのですが、
聞き役で劇を見るかのように、傍観者として眺めていることが多かった
サタースウェイト氏が、社交の表舞台に立つことが出来るよう
コーチングしていったシリーズだったなあ、と思います。

ストーリーはシンプルですが、ミステリーとしてトリックを
読ませるもののように思います。

‘If I shan’t be in the way – ‘ He hesitated.
お邪魔でなければ

Mr Quin is interested in – Lover.’
He blushed as he said the last word, which is one no Englishman can pronounce without self-consciousness. Mr Satterthwaite brought it out apologetically, and with an effect of inverted commas.
イギリス人気質?今は?

Harlequin's Lane / Agatha Christie
2016年07月09日 (土) | 編集 |
Detectives and Young Adventurers: The Complete Short StoriesDetectives and Young Adventurers: The Complete Short Stories
(2011/07/05)
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Harlequin's Lane: A Mysterious Mr. Quin StoryHarlequin's Lane: A Mysterious Mr. Quin Story
(2013/10/15)
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YL:7
語数:6300(概算)

『謎のクィン氏 12.ハーリクィンの小道』

短編集『謎のクィン氏』に収録された12の短編の最後を飾る一篇。

短編って日本語でもその世界に入り込むまで、毎回時間とエネルギーが
必要とされるので、これまでネットにアップされている簡単な紹介文
などを読んでから英語を読み始めていました。
そんなこともあってこのサイトでも簡単な紹介をアップしていたのですが、
この短編に関しては、かなり詳細な感想を読んでしまって、しまった、と
思ったので、ここでは紹介文は省きます。
読んでのお楽しみです~。

あー、でも一言感想をいいたいっ。
「えー、そんなぁーー!」

以前この短編集で出てきたあるものの情報を知っていると
内容を重層的に味わえるような気がしますが、ネタバレにも
なってしまうような。。
でもどうもっていくかは作者によって違うので。。
謎はありますが、ミステリーというより小説という雰囲気です。

クィン氏が登場する小説はあと二つ。
「愛の探偵たち」と「クィン氏のティーセット」。
こちらではこの短編で受けた衝撃を和らげてくれるようなので、
あと2作品、楽しみに読みたいと思います。キリッ。

ところで、サタースウェイト氏はポアロの長編『三幕の殺人』と
短編『死人の鏡』にも登場するということなので、『死人の鏡』を確認してみたら、、
あーほんとだー、社交界の情報通として登場しているー。
サタースウェイト氏を知ってから読んだら、にやにやできたのにっ^^
『三幕の殺人』を楽しみにしようっと。


The Voice in the Dark / Agatha Christie
2016年07月07日 (木) | 編集 |
Detectives and Young Adventurers: The Complete Short StoriesDetectives and Young Adventurers: The Complete Short Stories
(2011/07/05)
Agatha Christie

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The Voice in the Dark: (Previously published in the print anthology THE MYSTERIOUS MR. QUIN)The Voice in the Dark: (Previously published in the print anthology THE MYSTERIOUS MR. QUIN)
(2013/10/08)
Agatha Christie

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YL:7
語数:4700(概算)

『謎のクィン氏 7.闇からの声』

「趣味:結婚すること」と書かれてもおかしくない4度の結婚歴のある女性から
娘の様子がおかしいので見てきてほしい、と頼まれたサタースウェイト氏。
その屋敷で起こっているという心霊現象の謎を探り始めます。

とても怖い話でした。
心霊現象の後ろに隠されていた真実が。

medium 霊媒、みこ

The Dead Harlequin / Agatha Christie
2016年06月25日 (土) | 編集 |
Detectives and Young Adventurers: The Complete Short StoriesDetectives and Young Adventurers: The Complete Short Stories
(2011/07/05)
Agatha Christie

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The Dead Harlequin: An Agatha Christie Short StoryThe Dead Harlequin: An Agatha Christie Short Story
(2011/09/01)
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YL:7
語数:6400(概算)

『謎のクィン氏 9.死せる道化役者(ハーリクィン)』

音楽だけでなく、美術にも造詣が深く、気に入った絵画をコレクションしている
サタースウェイト氏(すごいわ)。
画廊でなんとクィン氏を思わせるミステリアスな絵画を見つけ買い求めます。

過去の事件の謎解きですが、お見事!
もとになった絵が見てみたいなあ~。

The picture was called The Dead Harlequin. The forefront of it represented a floor of inlaid squares of black and white marble. In the middle of the floor lay Harlequin on his back with his arms outstretched, in his motley of black and red. Behind him was a window and outside that window, gazing in at the figure on the floor, was what appeared to be the same man silhouetted against the red glow of the setting sun.

‘Sometimes one sees things more clearly years afterwards than one could possibly at the time.’
時間が経ってからのほうがよくわかることがある、というクィン氏。

You make me see things – things that I ought to have seen all along – that I actually have seen -- but without knowing that I saw them.
見ていたけどそのときは気づかなかったこと、ってありそうですね。
気づきたくないことも。


The Face of Helen / Agatha Christie
2016年06月23日 (木) | 編集 |
Detectives and Young Adventurers: The Complete Short StoriesDetectives and Young Adventurers: The Complete Short Stories
(2011/07/05)
Agatha Christie

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The Face of Helen: (Previously published in the print anthology THE MYSTERIOUS MR. QUIN)The Face of Helen: (Previously published in the print anthology THE MYSTERIOUS MR. QUIN)
(2013/10/08)
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YL:7
語数:4800(概算)

『謎のクィン氏 8.ヘレンの美貌』

ひとりでオペラを見るはめになった劇場で
偶然クィン氏に出会ったサタースウェイト氏。
一緒に観劇していると完璧な美人に出会います。

美人も大変そうですが。。
その美貌を生かして、ぜひモデルか女優になったほうがいいとおもふー。

“The Helens, the Cleopatras, the Mary Stuarts.’

イギリス人による3大美人?
日本人だったら、クレオパトラ、楊貴妃、小野小町?

‘The face that launched a thousand ships.’


こちらのサイト↓によると
探偵の口笛―海外ミステリのクラシック音楽
作中で主人公が鑑賞しようとしているオペラは
ピエトロ・マスカーニ 『カヴァレリア・ルスティカーナ』(Cavalleria Rusticana )

ルッジェーロ・レオンカヴァッロ『道化師』とのこと。

どれも男女の三角関係を描いたもの。

そういえば昔京都の鴨川の河川敷の対岸(等間隔カップルで有名☆)で
まさにひとりの女性を巡る男性二人の戦いを見たような。。。
幻想?


The Man from the Sea / Agatha Christie
2016年06月08日 (水) | 編集 |
Detectives and Young Adventurers: The Complete Short StoriesDetectives and Young Adventurers: The Complete Short Stories
(2011/07/05)
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The Man from the Sea: An Agatha Christie Short StoryThe Man from the Sea: An Agatha Christie Short Story
(2013/10/10)
Agatha Christie

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YL:7
語数:7500(概算)

『謎のクィン氏 6.海から来た男』

静かなリゾート地でひとり寂しい気持ちで物思いにふけるサタースウェイト氏。
崖の上にひっそりと建つ家と美しい庭に何故だかとても惹きつけられ。。。

クィン氏の短編の中で一番感動した話でした。

サタースウェイト氏が、自分の69歳という年齢は無限の可能性と
人生の経験がやっと語れるようなってきた面白い年齢で、
決して年寄りなんかではないと思いつつ、自分が死んでも
誰も気に掛ける人はいない、と鬱々とする暗い感じで始まることもあってか、
ラストに向けての輝きがまぶしいほどです。

Do you happen to know anything about catalysis?
The young man stared at him.
‘Never heard of it. What is it?’
Mr Satterthwaite quoted gravely: ‘A chemical reaction depending for its success on the presence of a certain substance which itself remains unchanged.’
クィン氏のことをcatalysis触媒のようだ、と語るサタースウェイト氏。

‘I’ve heard it said that every man should build a house, plant a tree and have a son.’
(涙)

Life is a compound of physical and mental experiences.
なる。

‘I always want to know what is going to happen tomorrow.’
そうですね。

You as you may not matter to anyone in the world, but you as a person in a particular place may matter unimaginably.’
力強い説得の言葉。



The Soul of the Croupier / Agatha Christie
2016年06月07日 (火) | 編集 |
Detectives and Young Adventurers: The Complete Short StoriesDetectives and Young Adventurers: The Complete Short Stories
(2011/07/05)
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The Soul of the Croupier: An Agatha Christie Short StoryThe Soul of the Croupier: An Agatha Christie Short Story
(2013/10/10)
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語数:4700(概算)

『謎のクィン氏 5.ある賭場係(クルピエ)の心情』

毎年1月から3月はリヴィエラで過ごすサタースウェイト氏。
モンテカルロでそのときどきで違う男性と連れ添っている伯爵夫人や
若いアメリカ人の男女と社交を楽しんでいましたが、ある日カジノで。。。

なんだかオー・ヘンリーのような話でした。
ぴりりとした人間模様。
登場人物のひとりの最後の行動がなかなか。
それぐらいじゃないとやっていけないですよねー。

リヴィエラ(Riviera)はもともとイタリア語で「海岸」を意味する一般名詞であるが、リグーリア州のサンレーモ付近から保養地としての開発が進むと、南フランスからイタリアにかけての海岸保養地をこう呼ぶようになった。
ウィキペディアより引用

そしてモンテカルロはモナコの4つの地区の1つなんですね。

イタリアに近い!

Monte Carlo モンテカルロ

The Sign in the Sky / Agatha Christie
2016年05月18日 (水) | 編集 |
Detectives and Young Adventurers: The Complete Short StoriesDetectives and Young Adventurers: The Complete Short Stories
(2011/07/05)
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The Sign in the Sky: An Agatha Christie Short StoryThe Sign in the Sky: An Agatha Christie Short Story
(2013/05/02)
Agatha Christie

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YL:7
語数:4700(概算)

『謎のクィン氏 4.空に描かれたしるし』

ある女性が殺された事件の裁判を傍聴したサタースウェイト氏。
なにか割り切れないものを感じるのだが。。

それにしても初めて事件を解決して以来、
よく偶然(!)クィン氏に会いまくりますね。
クィン氏がサタースウェイト氏の素直なところを見出して
会いに来ているんですね^^
ポアロとヘイスティングスとの関係でいうと、
ポアロがヘイスティングスに花を持たせてヒント出しまくって
ヘイスティングスが自分で答えに気づくようにしてあげている、
ってことか。
クリスティ、やるなあ。

‘You are, I believe, a rich man, Mr Satterthwaite. Not a millionaire, but a man able to indulge a hobby without counting the expense. You have looked on at the dramas of other people. Have you never contemplated stepping in and playing a part? Have you never seen yourself for a minute as the arbiter of other people’s destinies – standing in the centre of the stage with life and death in your hands?’
contemplate 熟考する
arbiter 調停者


とのせられて
wild goose chase (あてのない追求)
の一環として遠くの国までいくことになる
サタースウェイト氏^^

bay 追い詰められた状態、窮地
The Riviera, Le Touquet and Deauville, and Scotland had been his usual round.
あたりで休暇を過ごすんですねー。

Riviera リヴィエラ
フランスのトゥーロン付近からイタリアのラ・スペーツィア付近までの地中海沿岸地方の名称。19世紀からリゾート地として著名。
ウィキペディアより

Le Touquet ル・テュケ
添付地図の矢印のあたり

Deauville 
ドーヴィル(仏: Deauville)は、フランス・カルヴァドス県の町。『ノルマンディー海岸の女王』と謳われる、港、ヴィラ、カジノ、ホテルを擁するリゾートの町である。
ウィキペディアより
添付地図のAのあたり

Deauville_Touquet

At the ‘Bells and Motley’ / Agatha Christie
2016年05月11日 (水) | 編集 |
Detectives and Young Adventurers: The Complete Short StoriesDetectives and Young Adventurers: The Complete Short Stories
(2011/07/05)
Agatha Christie

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At the ‘Bells and Motley’: An Agatha Christie Short StoryAt the ‘Bells and Motley’: An Agatha Christie Short Story
(2013/05/02)
Agatha Christie

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語数:4700(概算)

『謎のクィン氏 3.鈴と道化服亭』

車が故障したため、田舎町で45分間ほど
過ごさなければいけなくなったサタースウェイト氏。
そこで偶然出会ったクィン氏とその地で起こった
謎の失踪事件について推理します。

大金持ちの美女と結婚したばかりの夫が新婚旅行から
戻った次の日、謎の失踪を遂げるという事件。

なるほど~の真相!

「こうして話しているだけで真相に辿り着くのでしょうか?」
というサタースウェイト氏にクィン氏が述べます。

‘You have seen much of life,’ said Mr Quin gravely. ‘More than most people.’
‘Life has passed me by,’ said Mr Satterthwaite bitterly.
‘But in so doing has sharpened your vision. Where others are blind you can see.’
‘It is true,’ said Mr Satterthwaite. ‘I am a great observer.’


観察者として一歩退いて過ごしてきた人たちへの
エールを送ってくれるシリーズのような気がしてきました。


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